フコイダンの 含有量や 純度について
多くのフコイダン製品の原料として 使われているのが、モズクです。
フコイダンは いろいろな海藻に 含まれて
います。ワカメやコンブにも 含まれていますし
メカブにも 含まれています。
では なぜ、そのなかでも “モズク” が 使われ
るのかというと、いい 純度 を保つためです。
ただ、ここでいう 「フコイダンの純度」 という
のは 商品に表示されている
「フコイダンの含有量 ??mg」 というものでは
ありません。
フコイダンの 純度 は どうやって 判断するのでしょうか?
フコイダンを 構成している 糖には・フコース
・キシロース
・ガラクトース
・ウロン酸
などの 種類があって、原料となる海藻によって、化学組成がすこしずつ 異なっています。
もともとは、「フコース」 だけでできているものを フコイダンとよび
フコース以外の 糖を、フコイダン様多糖体 とよぶのですが、いま現在 それらを全部ひっくるめて
フコイダンと 呼んでいます。
そのため どんなフコイダンを指して 「フコイダン含有量 ??mg 」 と いっているのかは
各メーカーさんによって とらえかたが 違っています。
ですから 単純に フコイダン含有量 という表示だけでは、善し悪しを 判断できないといえます。
では、フコイダンの純度は どうやって 判断するのでしょうか?
それは、フコイダンに含まれている 硫酸基 (りゅうさんき)という物質の 結合量 から判断します。
硫酸基とは、硫酸の もとになる 成分で 害は まったくありません。硫酸基は、私たちの胃の中に もともとそなわっていて 胃の粘膜を
おおっている成分です。
最新の研究によると、この硫酸基が フコイダンにとって
大切な 役割をはたすことが 明らかになっています。
ところが、この硫酸基の 結合量についての 条件が、満たされていないとしても
フコイダン であることに 変わりはありません。
いいかえれば、硫酸基の結合量についての条件が、満たされていないフコイダンが
どんなに たくさん入っていたとしても、いいフコイダンとは 呼べないわけです。
硫酸基が どのくらい結合していると 良いかは、これまでの研究で 13%以上 必要である ことが
わかってきたそうです。

フコイダンの 含有量 を 確認するさいは
単純に 「フコイダンが ??mg 」と いうことではなく
「硫酸基の結合量が 13% 以上あるか 」 を
しっかり ご確認ください。
